2017年 01月 30日
◆ラ・サール
おはようございます。
ラ・サール受験引率、鹿児島の旅から昨夜帰ってきました。
ダイジェストで写真まとめましたのでご覧ください。
枚数が多くてブログが重くなるため、グーグルフォトにまとめてます。↓↓クリック↓↓
出発直前にJRのダイヤが乱れるアクシデントもありましたが、
無事、鹿児島受験ツアーを終えることができ、ホっとしています。
旅先での出来事はまた次の機会にお話しますね。
応援ありがとうございました。明日、中・高ともに合格発表!ドキドキ...
今回、お世話になった皆様方です。ありがとうございました。
青山ゼミ 青木塾長・久保先生、学思館 田畑塾長・高田先生、JR二日市駅のチケット予約してくださった駅員さん、サンロイヤルホテル、レンブラントホテルのフロントスタッフ(特に「59(合格)」の荷物札を用意してくださった女性の方)、JR谷山駅の駅員さん(谷山→喜入→知覧までの道案内をしてくださった若い駅員さん)、JR喜入駅で出会ったおばあちゃん(喜び入る!ということで幸運の駅なんだとか)、バスの運転手さん(ほっこり(^^;)、ラ・サール学園の門番警備をされていた方にも傘を貸していただきました。
私個人的には、今、塾業界で話題の小説、森絵都さんの「みかづき」にはまり、移動中や待ち時間にずっと読んでました。
追記;読了。これほど見事に、そしてリアルに、塾教育に命を捧げた物語はこれまであったでしょうか。三世代、いえ、四世代目へと受け継がれていこうとする教育者としての魂、その最終章のラストに目頭が熱くなりました。満ち足りた満月ではなく、「みかづき」だからこそ、私たちはその可能性に挑み続けるのでしょう。ご紹介くださった高知の小笠原先生をはじめ、業界関係の先輩方、教材関係でお世話になっている皆様、素敵な本との出会いをありがとうございました。今も心臓の鼓動が聞こえてきます。