◆附属攻略のカギ


昨日から小学校の教科書を読み込んでいます。

明後日に迫った「福岡教育大附属中の入試」に備えるためです。


附属小の内部生も受験しますが、基本的にそのまま持ち上がりですので、外部から(中学から)の受験は、かなり狭き門になります。倍率的なことは、あとで説明しますね。

※福岡教育大・附属校の紹介ページ 
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/school/index.html


これは(↓)附属中の入試概要の一部を抜粋したものです。ご覧ください。
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034.gifさて、ここからがポイントです。

●DATA● 例えば、附属久留米中の2008年の場合

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外部生男子 149名受験➝30名合格(内部男子30名受験➝30名合格)
外部生女子 124名受験➝33名合格(内部女子27名受験➝27名合格)
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※附属中の定員は(内部・外部の合計)120名です。

※附属小からの内部生が約57名ということは、小学校の学年定員が80名ですから、23名が附属中に上がらずに、他の私立中学の受験をして附属を出たということになりますね。ですから、外部受験の合格枠は40名+23名で63名となっています。

※定員に満たない場合(合格したが他校を選んで入学辞退というような場合)、1名ずつ繰り上がって合格となります。




もし仮に、附属小の生徒が全員附属中に内部進学した場合、80名全員が持ち上がるわけですから、外部生の枠はたった40名しかありません。男女別で言えば、各20名ずつ。

でも、例年でいけば、男女それぞれ10名くらいは附属を出て外部受験するわけですから、その分、枠は広がります。



福岡教育大附属中は、国立大学の附属中ですから、他校の中学受験とは入試のシステムも少し違うのです。そのあたりが読みにくいところです。

また、附属福岡中と附属久留米中の中間地点に位置する、ここ筑紫野のエリアは、地理的にどちらを選ぶこともできますから、そのへんの選択も難しい...

おまけに、今年2010年入試は、附属中入試と早稲田佐賀中入試とが重なっている訳でして、ここが昨年までと大きく異なる点ですね。

受験生がどう流れるか...



あ、その前に、
最初に説明しとかなきゃいかんことがありました。


そうです、「入試問題」のこと。

大事なことに触れてませんでした。040.gif


入試問題は、北九州の附属小倉中も含めて、全て同じ問題です。
福教大の附属中学3校は、同一日時、同一問題で入試が行われます。



ということで、入試問題も同じなのですから、

要するに、福岡と久留米、
どっちが外部受験の合格枠が広いのか、
どっちの方が、受験者層が高いのか、低いのか・・、


この条件面が合否ラインを大きく左右するんですよね。



でも、正直なところ、
「当日やってみないとわからない」というのが本音...

他の中学入試の読みはビシバシ当たるんですけどね、

ただ附属中入試だけは、
未だつかみきれず・・といったところなのです。


数年前と比べて、随分、入試のシステム自体が変わり、副教科の入試も廃止、合格者の抽選もなくなりましたから。数年のうちに劇的に超難関校になりました。


ですから、今の私ができることは、

徹底して附属の入試問題を分析して、
ズバリ当てる!ことしか残されていません。
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さきほど、久留米・英数研の永江塾長と「附属中対策」についてお電話で意見交換していたのですが、2人の間で意見が一致しました!


それは、附属攻略のカギは、
「附属中が国立の教育大学の附属校である」という点です。




見落としがちですが、
附属の入試募集要項にも「小学校教育課程」ということが明記されています。

上の方にスクロールして見てみてくださいね。


学びの原点は、学校の教科書。



既に昨日の授業で、小5社会(上)を隅々まで網羅しました。
内容は企業秘密ですけどね(^^:


では、今から、小5社会(下)チェックに入ります。


昨年のリベンジに燃えてます!



今日はこれで。



一人ひとりの受験の成功をどこまで応援できるか、それが私たちの仕事。
塾生の結果は、自分たちの仕事の結果でもある。
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by ch-imai | 2010-01-22 16:40 | ちくしんドキュメント