人気ブログランキング |

◆推薦入試に向いてる子、向いてない子



ここ最近、進路相談が増えてきたこともあり、
昨日から公立高校推薦入試について調べ直していました。013.gif



(↓)改めて興味深く読みました。

◆県教委発表の公式文書(平成28年度入学者選抜要項)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/181654_51332675_misc.pdf








さて、本題へ。


「推薦入試」はメリットばかりではなく、
デメリットもあることを知っておく必要があります。





学科試験がないので安易に考えがちですが、

過去の塾生の事例をみても、

準備を含めてそう容易いものではなく、
また、やっかいな問題が出てくるケースもあります。






034.gif 例えば、


公立高校であっても、
推薦枠はスポーツ推薦で占める割合が高いこと、

(事前に顧問の先生に打診があるようです)


推薦がダメだった際、
一般入試で志願先を変更したいと言い難くなること、


そもそも成績面で全然届いていないのに、
スポーツ推薦で受けたが、
残念ながら推薦で受からなかった場合、
一般入試(学力)で同一校を受けても不合格の確率が高いこと、


ライバルが最も受験勉強を追い込んでいく時期に、
長時間、推薦対策練習(面接と作文)に時間が取られること、

(12月も校内選考書類の「志願理由書」作成で結構大変)



等々、挙げていけば、まだ出てきそうです..026.gif






ですから、


早く進学先が決まる..とか、

チャンスが2回ある..とか、

一般入試(学科試験)に自信がない..とか、


そういうことで推薦を受けようとするのは危険ですし、
自分は推薦で受かる!という根拠のない思い込みはもっと危険。







推薦入試自体は、面接と作文ですが、

その出願には「調査書(内申)」も提出されますから、
勉強の成績が全く関係ないなんてことはないんです。
009.gif


試験はなくても学力はきっちり見られてます。

(上記リンクの文書内、推薦の出願資格にもそう書かれてます)


そのあたり、誤解が多いように思いますね。





そして、「作文」というものは、
これまた見事に、その子の学力全般を映し出します。




作文のチカラ、
甘く見ちゃいけません!


(ついこないだも、作文のこと書いたばかりです)






で、結局、
何が言いたかったかといえば、

推薦入試には、向くタイプ、向かないタイプがあるのです。009.gif


推薦向きの塾生には、
相談があった際、即、「いいかもね!」って答えてます。

で、そういう子はほとんど合格内定もらってます。





推薦にチャレンジするなら、

その後の作戦も、現実的に考えたうえで、
どの高校の推薦入試に出願するのかを決めるべき。




そうしないと、

どれもどっちつかずになることだってあります。



今日から三者面談ですが、
塾からのアドバイスも参考に考えてくださいね。006.gif







◆推薦入試に関する資料を貼り付けておきます。

(初めてご覧になる書類も多いのではと思います。クリック拡大!)


①日程と必要書類
e0114015_2301089.jpg


②出願資格(しっかり目を通してください) 
e0114015_2302845.jpg
e0114015_2304491.jpg


③中学からの提出書類(学校も大変、結構細かいデータです)
e0114015_2305995.jpg

e0114015_2312952.jpg
e0114015_2311748.jpg


④推薦入試願書
e0114015_2314633.jpg


⑤調査書(推薦・一般共通)
e0114015_232083.jpg






by ch-imai | 2015-11-21 02:15 | ちくしんドキュメント