2007年 05月 17日
NEW定期対策「でるもん」
今年度から、中学部の方針やクラス設定、カリキュラム等を、改良してスタートしました。
中学部のクラス編成については、各学年とも、SとAに大きく分かれています。Sクラスは、授業も実力重視型で、上位高を狙うためのコースと位置づけ、またAクラスは、授業に学校に準拠した教材も取り入れながら、対策期間だけでなく、通常時の授業から、学校の成績アップを意図した内容を組み込んでいます。
そして、新しいツールとして、学校準拠型のオリジナル教材「でるもん」を作成し、家庭学習の充実を図ります。
いよいよ、新学年最初の定期試験が近づいており、結果が楽しみなところであります。
先週、各担任が生徒に指示し、きっちりと進み具合や出来を管理する・・・というサイクルで動き出しました。なかなかよく頑張っています!
授業の短い時間で、完全に定着させるのはムリがありますから、やはり家庭学習が重要な訳ですが、なかなかこの時間を取れないのか、取ろうとしないのか・・・これが問題です。習慣になってしまえば、勉強することもそんなに苦しくないし、テスト前の負担も減るはず。課題の意味を生徒が理解し、それを計画的に進めるために塾側も後押しする、そんな目的で、この「でるもん」を作り、実行に移しました。
今週末が体育祭の学校が多く、大変そうですが、それでも時間を見つけて取り組もう!という姿勢が、とても嬉しいですね。(体育祭 ― みんな張りきってがんばろう!)
いい雰囲気で始まった新学期。緊張感を持続するためにも、こちらでいろいろと工夫して、
生徒を応援していきたいと考えています。
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ちくしの進学教室 公式サイト
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