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2014年 04月 18日 ( 1 )


ちょうどタイムリーな話題をひとつ。013.gif



佐賀県武雄市と学習塾「花まる学習会」が提携し、
官民一体で小学校の授業を行う方針が発表されました。


それも文部科学省での記者会見!(異例!)

◆NHK web-news(記事)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/t10013827941000.html


樋渡市長、動きますね。

ツタヤとスタバが融合した市立図書館(来月、校外学習イベントで行きます!)等、近頃、武雄は話題に事欠きません。佐賀県の古川知事も革新的で話し上手ですし、馬が合うのでしょう。

先日の市長選挙で再選した追い風で勢いが加速してるのかな。

また、文科省の下村大臣は元々塾を作っておられた経緯もありますから、官民一体のこういう形が実現しやすかったというのはあると思います。



武雄市はICT教育を進めるためiPadを無償配布したり、学校と家庭学習の役割を入れ替える「反転学習」を実験的に導入したりと、学校教育の分野も大胆な改革を始めたばかりです。

今回のニュースも既に賛否両論ありますが、

国のお墨付きを得て、その方向で進んでいくことでしょう。

塾が学校の中に入り込み、公教育の一端を担う時代が来たことは、業界の人間として素直に喜んでいいことなのかもしれません。

(一方で、私塾は、学校とは別の性質を持つ「選択する(される)教育機関」として機能すべきだという意見も業界内には根強くあります。)



009.gifただ、少し気がかりな点があることも否めません。


確かに、今、我が国の大きな流れとして、

中央集権から地方分権、住民自治への移行期にあるのはわかりますし、
公立小学校は「市立」ですから、自治体の裁量があって然るべきです。


ただ、このような公教育の根幹部分は、もっと国全体で足並みをそろえて動く必要があるではないかと思うのです。そして、学校現場の先生方の理解を得たうえで動くべきではないかと。


国は教育の主導権を地方に移すおつもりなのでしょうか...

教育は国家百年の大計ではなかったのでしょうか...

公教育に求められる継続性と安定性は担保されるのでしょうか...



この件に関しては、今のところ市長の勇み足といった感が拭えなくもないですが、今後の武雄市ならびに樋渡市長の動向に注視していきたいと思っています。



みなさんはいかがお考えですか。


もし、筑紫野市が、あるいは太宰府市が、筑前町が、
現実に武雄と同じ動きをとることになったら、どう思われますか。

そうなったら、どんな塾が手を挙げるのかな(^^;


ま、それはさておき、市政にも敏感にならざるを得ませんよね。



来月の校外イベントで、今の武雄の空気を感じてきたいと思います。045.gif

◆5月10日(土)小学生バスツアー案内(図書館&宇宙科学館)
http://www.chikushin-smile.jp/news/index.html#1397462745



それでは。



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by ch-imai | 2014-04-18 17:55 | imaism